LIGA Futsal Omiya 第10節 第3試合
こんにちは!
スタッフのトキオです!
引き続き、Liga Futsal Omiya 最終節!
今シーズンのラストゲームでもある第3試合!
Varootster VS FCセリカ のマッチレポートです!
去シーズンの優勝チームvs今シーズンの優勝チームという好カード。
果たして結果は・・・?
Varootster 1-7 FC セリカ
前半開始早々、自陣でボールを回しながらゲームをコントロールしようとしたVarootsterに対し、FCセリカはパスコースを限定しながら素早く激しいプレスでVarootster攻撃陣に自由を与えずハーフライン付近での激しい攻防が続いた。
安定した首位で流れをつかんだFCセリカは、前半1分鋭いカウンターから#19 竹上さんがこ神器からの右足でのシュートで先制すると、直後のプレーでも#15内田さんがゴール、
7分守備でボールを奪ってからドリブルでディフェンスをかわした#12粟野さんがカバーに入ったディフェンスを引きつけ、ファーサイドの#19竹上さんにシュートパス。
これを滑りこみながら右足で流し込むと、8分には#45高見さんがサイドからカットイン。
シュートフェイントで上手くシュートコースを開け、ゴールなど立て続けに4得点をあげた。
序盤からゲームメイクに苦しんだVarootsterは、タイムアウトを取って巻き返しを狙う。
#11 SUZUさんを高い位置にはらせてシンプルに当てる作戦に変更。
SUZUさんに仕掛けさせてディフェンスを中央に寄せてから空いたサイドのスペースを使おうとしていたが、
FCセリカディフェンス陣がそれに上手く対応。
PIVO当てされた後SUZUさんに前を向かせず時間を作り、2人で挟んでボールを奪いきることで相手の狙いを封じ込めていた。
後半に入ると、Varootsterは#10酒井さんを前線に置き、継続してシンプルなPIVOあてを狙っていた。
ボールが納まり始め、シュートで終わる回数が多くなったが1点が遠く、なかなかゴールを奪えない。
一方のFCセリカは後半も継続して厳しいプレスでボールを奪いパスを回してポゼッション率をあげ、チャンスとみるや一気に縦パスを入れて攻撃のスイッチを入れていた。
一進一退の攻防が続く中、Varootsterはフィールドプレーヤーを5人にしてパワープレーを仕掛ける。
パワープレーでリズムをつかみ、シュートで終わるも、FCセリカの身体をあったディフェンスに阻まれていたが、一瞬のスキをついて#10酒井さんがコントロールからタイミングをずらすトーキックでのシュートが決まり1点を返したがここで試合終了。
FCセリカが完勝という結果となった。
Varootster
得点者:#10 酒井さん
FCセリカ
得点者: #19竹上さん④ #12粟野さん #15内田さん #45高見さん
MOM FCセリカ #12 粟野さん
今日1ゴール1アシストの活躍!
ゴールクリアランスからのボールを、ダイレクト反転ボレーで得点したスーパーゴールは圧巻でした!
アシストでは、サイドに上手くディフェンスを引き寄せてここしかないという場所に正確かつスピードも文句なしのシュートパスを見せて下さいました!
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