最近のトラックバック

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

お気に入りリンク集

« Liga Futsal Omiya 第13節 第2試合 | トップページ | LIGA Futsal Omiya 2016 第13節終了後結果 »

2016年12月18日 (日)

Liga Futsal Omiya第13節 第3試合

 
 
Liga2016embbigjpg_2
 
 
 
こんにちは!
 
スタッフのトキオです!
 
引きつづき第3試合のマッチレポートです!
 
 
 
 
Carthamus 80 ALEGRIA
 
 
 
勢いに乗っているCarthamusと、守備がまとまってきたALEGRIA。
 
 
ゲームは、開始早々に動く。
 
 
守備からゲームにはいったALEGRIAだったが、今日はコーチングが少なく、マークの受け渡しに度々エラーが起きる。
 
 
サイドのスペースをうまく使われ、ダイレクトでコースを変えるようなシュートが決まりCarthamusが先制。
 
Carthamusは、一気にゲームの主導権を握る。
 
 
早速失点を許したALEGRIAだったが、守備から修正を図る。
 
 
マンツーマンでしっかりと守備を固め、粘り強くついていくディフェンスが徐々にはまり始め、中盤でボールを奪うことが出来るようになってきた。
 
 
しかし、ボールを奪ったあとのパスが慌てて雑になる回数が多く、Carthamusのポゼッションの時間が続いた。
 
 
常に受身になってしまったALEGRIAは、Carthamusの猛攻にあう。
 
 
9分、14分、19分と立て続けに失点してしまい前半を4-0で折り返す。
 
 
 
前半、うまく攻撃がはまったCarthamus。後半も勢いのまま攻め続ける。
 
 
前からプレスをかけ、高い位置でボールを奪うと常にボールを人が追い越す動きで数的優位を作り、パスコースが2つある状況で打開していく。
 
 
球離れを早くした結果、ディフェンスがボールに寄せきる前にプレーを選択できていたので優位にゲームを進めることができた。
 
 
 
一方ALEGRIAは、決定機を何本か作るも、シュートを枠に飛ばすことができず、得点を奪うことができなかった。
 
 
攻撃がかみ合い始めていたが、シュートが跳ね返ったセカンドボールを奪うことができず、前がかりになった裏を取られてしまう。 
 
 
結果的に、後半Carthamusは4点を奪い、計8得点。
 
 
決めるべき場面でしっかり決め、ディフェンスも連携しあいながらブロックを作ったCarthamusが勝利した
 
 
 
 
 
Carthamus
 
20161218_113417_hdr_zed20161218_113
 
 
得点者:#4太田さん #10市川さん×3 #9大山さん×2 #15中川さん #24嶋添さん
 
 
 
 
 
 
ALEGRIA 
 
 
 20161218_113335_hdr_zed20161218_113
 
得点者:該当者なし
 
 
 
 
MOM Carthamus #23 加藤さん
 
 
今日の無失点勝利の立役者!
 
スーパーセーブでチームを救っていました!
 
 

« Liga Futsal Omiya 第13節 第2試合 | トップページ | LIGA Futsal Omiya 2016 第13節終了後結果 »

Liga Futsal Omiya」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Liga Futsal Omiya第13節 第3試合:

« Liga Futsal Omiya 第13節 第2試合 | トップページ | LIGA Futsal Omiya 2016 第13節終了後結果 »