スポットスクール 12/16(土)
こんにちは

本日、スポットスクールを担当しました酒井です

心地よい朝でしたね~ 25名の方が参加してくれました

ありがとうございました。
テーマ 『PIVO当て ~戦術として~』
① W-up
・色々なところでリフティング(ボールタッチ)
・浮き球の処理(エッジコントロール)
② キック練習
・インサイド
・浮き球(スプーンキック)
・PIVO練習(セグーラ)
③PIVO当て戦術の裏
真ん中にPIVOを置く戦術の際、サイドのスペースを使うことで、真ん中が空く。
・色々なところでリフティング(ボールタッチ)
・浮き球の処理(エッジコントロール)
② キック練習
・インサイド
・浮き球(スプーンキック)
・PIVO練習(セグーラ)
③PIVO当て戦術の裏
真ん中にPIVOを置く戦術の際、サイドのスペースを使うことで、真ん中が空く。
この駆け引きを、パスをつなぎながら意識しよう。
☆サイドのスペースを取る鉄板パターン練習
・パラレラ
・ジアゴナル
・ワンツー
・エル
・バ!
・パラレラ
・ジアゴナル
・ワンツー
・エル
・バ!
④ゲーム
意識すること
カウンターが取れなかった、詰まったら・・・

カウンターが取れなかった、詰まったら・・・
(1)3-1もしくは1-2-1の形を作ってみる。
=相手の守備がマンツーであれば同じ形になります。
(2)PIVO当て&サポート or サイドスペースを狙う攻撃をしかける
=相手が対応した反対が空いてくる(サイド⇔真ん中)
=相手が対応した反対が空いてくる(サイド⇔真ん中)
このセオリーを冷静に考えてゲームを組み立てていく。
以上の内容になりました。
ゲームの中では、見事な崩しがでていましたね。
自分たちがしっかり形を作ることができれば、自然と、攻撃の際に考える選択肢をシンプルにすることができます。もちろん、フットサルは自由にプレーできますが、判断の材料が沢山ありすぎてしまうと、瞬間的な迷いや周りとのズレが産まれやすくなります。判断の材料を明確にしすることで、よりスピーディーで連携の取りやすいプレーができるものです。
その辺が少し感じていただけたなら幸いです。
次回は12/30(土)8:00~10:00です。
皆さんのご来場をお待ちしております。
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