ブランチスクール タマケリーニョ
こんにちは。
本日、コーチを担当した酒井です。
26名の方が参加してくれました。ありがとうございました♨
※今月末までは写真の掲載を控えることにしております。ご了承ください。
①W-up
インサイドキックの基礎ポイント
・軸足の置く位置とタイミング
・蹴り足の運び
ロールキック
・足裏でコロンしてキック
・足の交差動作からの軸足づくり
アウトサイドキック
・関節と筋肉の動きを正しく
・体重移動でのキック
②基礎練習(浮き球の処理)
グループリフティング 4人組
※必ず2タッチでパス
(1)落下地点に入る
(2)面でボールを操作
(3)キック
の順をしっかりと行う。
*キックが上手くいかない人はファーストタッチの後、キャッチしてよい。
=ファーストタッチをキャッチできるということは、プレー中は体の近くにボールを止められているということ。
③縦ウンドイス(PIVO当て)を使った練習
(1)PIVOへの縦パス(ゴールに近づくパス)
【技術】
・守備の隙間をついてパス※ロールパス
・シュートを打つためのリターンをもらいに走る
・走るスピードより速いパス
・走り方として、フェイク等で時間を調整
・場所を教える指差し、タイミングを教える声”ハイ!”
(2)PIVOの落とし(シュートを打たせるパス)
【技術】
・ボールを受けながら、仲間を観る時間を確保
・足裏でボールを保持し、少しバックスステップ(ヘチーラ)
⇒守備者へ体を当てブロック
⇒走ってくる人間へシュートを打つスペースを作る
⇒相手との兼ね合いで、ターンしシュートを狙う
・ターンして相手守備とGKにシュートを意識させ、シューターのスペースを確保
(3)シュート
・走りながらGKの位置を把握
・(1)・(2)のタイミングが合えば、完璧なシュートを打てる
④応用 Lの動き
縦ウンドイス(PIVO当て)の応用
※中のスペースへの侵入
※縦で3人目のサポート
⑤ゲーム
PIVO当てからのゴールは2倍!!
以上の内容となりました。
『フットサルは、ボールを前進させ、ゴールを狙うスポーツ』
横パスだけでは、ゴールは近づかず、また、3m×2mの小さいゴールにGKを上回ってシュートを決めるのは、なかなか難しい。
得点を取るためには、オフサイドもないので、ゴールの近くでGKを外してワンタッチで決める(セグンドシュート:ファー詰め:セカンドポスト※言い方色々ですが・・・)ことが重要となります。ゴールに近づく縦パス、そして、GKをひきつけながら、別の人がシュートを打つプレー(縦ウンドイスやLからのセグンド等)の感覚を身に着けると、得点のチャンスが広がってきます。是非、覚えていただければと思います。
本日もお疲れさまでした。
« ☆満員御礼☆初級者スクール16回目開催! | トップページ | 火曜日の個人参加 »
「ブランチスクール”タマケリーニョ”」カテゴリの記事
- 木曜 ブランチスクール タマケリーニョ! 蹴納めSP(2024.12.26)
- 火曜ブランチスクール タマケリーニョ ~クリスマスイブSP~ (酒井コーチ)(2024.12.24)
- 火曜ブランチスクール タマケリーニョ!(2024.12.17)
- ブランチスクール”タマケリーニョ”(2024.12.10)
- 火曜・木曜 ブランチスクール タマケリーニョ!!(2024.11.28)
コメント