火曜 ブランチスクール タマケリーニョ (担当:酒井コーチ)
こんにちは。
担当コーチの酒井です。
夏が近づいてきたな~という空と気温、そして湿度☀
そんな中、19名の方が集まってくれました🎵
ありがとうございました。
※写真は映れる方だけで構いませんので11名で📷撮影。( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、6月に入りましたので、TRメニューを一新しました!!
⚽今月のテーマは『相手の背後を突く』
守備を剥がしてゴールに向かい前進し、ゴール近くで数的優位を作ろう!ということを目的にしていただきます。
本日はそのプロローグ。
①W-up1
・ドリブルでラニニング
・スペースを感じながら
・人を感じながら
#強く移動
#止まる
②W-up2 4対2 ロンド(トランジション付)
・守備は奪ったらパス交換 or ドリブル脱出
・攻撃はミスしたら守備に切り替え取り返す
③守備の背後を突く サイドでのプレ-ドリル(1人~2人組)
(1)1対1での縦突破 or カットイン
・フットサルタッチ~GO
・フットサルタッチ~縦フェイクからのアウトサイドを使ったカットイン
(2)ワンツー
・守備をひきつけて
・アウトサイドでのワンツー要求パス
・リターンのパスは前を向かせるリターンで
#小さい三角形を
#サポートの位置
#遠い足
(3)パラレラ
・守備の位置を観て
・少し浮かせながらサイドラインと平行に
・レシーバーはボール先行でゴールを観ながらプレーできる
#小さいパラレラは守備者の背中ギリギリを1/4円を描くように
#前を向こう
(4)(1)~(3)を使って、実践的な勝負を
・守備の向きと距離を感じながら
・仲間とのタイミングを観ながら
・守備の背後を完全に取ろう
④ゲーム
・相手の背後を取ることを、仲間と感じながら
以上の内容となりました。
本日はプロローグという事で、まずは、個々の突破のための技術を
そして、2人組で起こすアクションで、フットサルの代表的な戦術である、ワンツーとパラレラ練習しました。
共に、ただやるだけでなく、条件付け(守備がボールに寄っていて背後が出来ていること)して
そこで、守備の向きを観ながら、プレーの選択を行うことが大事であることをお伝えしました。
背後を突くという事は、相手を置き去りにするということになり
その後のプレーで数的優位を作れるという事につながります。
⇒ 大チャンスを作るプレーなのです!!!!!!!!
是非、今月、この感覚を獲得していただければと思います!
次回もお待ちしております!
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