火曜ブランチスクール タマケリーニョ!
コーチの酒井です!
本日は16名の方にご参加いただきました。
多くのご参加、ありがとうございました。
※この写真のポーズは一体!?
さて、現在のテーマは 『背後のスペースを突く』
その中に、技術的な要素として、逃げるコントロールを入れております。
文章で説明すると長くなりますので・・・
興味のある方は、是非、ご参加いただければと思います。
★本日の練習★
W-up:脳トレ
3~4人組でのパス交換
・目のトレーニング
・目から入った情報の作業順計算
・脳に負荷がかかっている状態での技術発揮
TR1:基礎トレ
逃げるコントロール 2つの選択肢
・ダラダラと対人しない
・決断と実行を繰り返す
・確実なプレーの選択
TR2:ALA1対1+ サーバー
背後を突くのか?・維持のパスか?
・守備のベクトルの強さ、位置関係での決断
・背後を意識して
TR3:2対2(ゾーン指定)
背後を突くのか?・維持のパスか?
マークを常に受けている状態でプレーを続けよう
※やるプレーはTR2と同じですが、ボールを持つと守備者が来るので、そこに脳を使いながらプレーする。
・選手間の距離と守備者同士の距離を感じる
・ミート・ザ・ボール
・ライン間を使った背後パス
・ライン間を意識しさせてのドリブル突破
GAME 2チームでの対戦
チームとして、じっくりと戦っていただきました。
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以上の内容となりました。
ゲームでは、ボールを簡単に失うと、シュートの権利を失います。
奪われないように、ゴールに近づき、ゴールを決める!
これが、フットサルのゲームでの目的です。
シュートを打つとき、なぜ入らないのか?
きっと、守備者に邪魔されたり、慌ててけったり、そもそもパスを取られたり。。。
では、カウンターはなんで入るんだろう。
それは、守備者が遅れているから、スペースと時間があるから。
人数をかけて攻め込んでいるとき
得点を取るには、シュートを打つ時間と場所が必要になります。
つまり、守備者を、シュートを打つ場所から引き出さないといけません。
TR2/3のトレーニングは、裏取りゲームと呼んでおりますが
相手守備を逃げるコントロールと、横パスを使って引き出して背後を取っています。
ゲームの中でも同じです。
みんなで、知恵を絞ってボールを動かし
守備者を動かして、空いたスペースへミートザボール。
ゴール前でこれがおきれば、きっとシュートは冷静に打てますね。
今月の目標は、ゲームでのこの部分です。
また、お待ちしております。
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