《満員御礼》のんびりスクール 10/1（土）

こんにちは。コーチの酒井です。

のんびりスクール 本日も20名満員御礼 ありがとうございました。

写真は、写れる方だけで大丈夫です！

ご協力いただいた方、ありがとうございます！

　
さて、今日は･･･ 

背後に侵入していく術として、”ワンツー”を練習にいれてみました。

ワンツーの条件を作って、実行する。

条件が合わないと、成功しずらいので、ゲームでは、その状況を感じる力が必要ということも含め

練習させていただきました。

　
《本日の練習》
①2人組でウォーミングアップ＆基礎技術練習
インサイドキック
・体重移動で蹴る
・足裏コントロール～
ボールキープ＆反転
・半身/遠い足で
・逃げるコントロール
・守備者の奪いに来る方向を感じターン

②3vs1 6ｍでのロンド
・ボールに対する守備者の距離を感じてのプレー選択
※寄せがよければ横パス
※寄せが甘ければ背後へ
 
③ワンツートレーニング
・間接ブロックをつかったALA-ALA(サイドの選手）間のパス（スキップパス＝飛ばし）
・ALAに対するサポートの動き
※寄せられている設定なので、真横のサポート
・小さな三角形でのワンツー
 　
④3vs2+GK ライン突破＆シュート
設定ラインをワンツーかドリブルで超えてシュートを打つ
・設定ラインは守備者についてこられないように抜け切る
・前進の方法を考える。
※スキップパス～ドリブルやワンツーを狙いながら

⑤ゲーム
”前”の具体化とということで、レーンを切り、感じていただきました。
・前に進める場所へのポジショニング
・前をふさがれている時の選択肢
※寄せがよければワンツーや横パス
※寄せが甘ければ守備者の背後へのパス
”前”の具体化とということで、レーンを切り、感じていただきました。
　
 
以上の内容となりました。
　

いかがでしたでしょうか？
　
ゲームの中で守備者を感じながら、プレーの決断ができたのであればよいかなと思います。

その決断の中に、今日の練習で得たものが、１つでもあればと思います。
 
 
技術や戦術をゲームで活かすには、良い状況（戦術の場合は、それにあった条件）でボールを受けることが必要です。

その基礎となるのが・・・

①前に進める状況でボールを受けれるポジショニング

②ボール保持者の守備者との距離を感じてのポジショニング

だと、思います。

なので、ゲームでのプレーの上達は、ボールを触る技術だけでなく、

ボールを触る前の下準備も大事になります。

そのあたりにも、興味をもっていただければ幸いです。

　
本日はありがとうございました。　
　
 
動画等は、別業務が立て込んでおり、編集時間が取れないので、

近日中に載せれればと思っております。申し訳内ないです。。。。

　
次回は10/9（日）です！お待ちしております。