スポットスクール
こんにちは、スタッフのケントです!
本日からスポットスクールを少し担当させていただきます!
さて、本日は24名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!
今回は「守備者の目線の背後を狙おう!」をテーマに行いました。
W-up
パス交換(ボールも体も止めないように)
TR1
移動パス回し(3対2+1、3対2+2)
TR2
2対2+PIVO
※守備者は守備が行えるゾーンが限られている
※攻撃者はパス2本を繋がないとゾーンの突破、シュート不可
TR3
3対3
※攻撃者はパス2本を繋がないとシュート不可
TR4
3対3+PIVO
※攻撃者はパス2本を繋がないとシュート不可
ゲーム
以上の内容で進めさせていただきました。
今回は「目線の背後」を狙うために、
・幅の調整を行うこと
フットサルは3つのライン(守備者とサイドラインの間が2つ、守備者同士の間)をボールが通らない限りは前進できません。
そのために、コートの幅を広く使ってラインを大きくする必要があります。状況によって圧縮する場面もあると思いますが、
圧縮したままにならないように注意しましょう。
・深さをつくること
敵陣に押し込んだ場合に、守備者の目線の前でパスを回していても前進、シュートへ持ち込むことが難しくなります。
押し込んだ場面では、ゴールラインの位置で深さをつくることで守備者が認識しづらくなるため目線の背後を取りやすくなります。
反対に、最後尾の選手が深さを取った選手のマークに行くとゴール前のスペースと深さを取った選手の逆サイドが空きやすくなります。
・縦パスのタイミングを変える
守備者はボールを前進させないために縦のコースを塞ぎにスライド移動を行います。そのため守備者の影響を受けず、
背後にボールを出すためにダイレクトパスでタイミングを変えて縦パスを狙うことをオススメします。
今回は上記の3つのポイントをお伝えさせていただきました。
チャレンジしてみてください!
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