
こんにちは。担当コーチの酒井です。
更新が遅れておりまして、申し訳ございません。
昨日は16名の方が参加してくれました。
残暑厳しい中、ありがとうございました。
9月になりましたので、少しメニューを変更してと思っておりますが・・・
”ボール”を持った時の”正対(意識的正対含む)”という意識は、持ち続けながらトレーニングしていただきます。
今日は、暑さもあったので、少し抑えめに行いました。
★W-up★ グループリフティング
・回数
・抜けリフティング
★TR1★ 3vs1 ロンド
・ハンドパス
・ごろパス
・足でパス
※守備の工夫
・後追いにならないように
・パスラインを切って予測
※vs攻撃の工夫
・意識的な正対で対抗
★TR2★ 3vs1
・シュートゾーン侵入したらすぐシュート
・パス5本繋いだらドリブルしかできない
・ゴールはコーン当て
※守備の工夫
※シュートへの準備
※ドリブルの準備
★TR3★ 3vs2+GK
TR2にプラスして
・守⇔攻トランジションあり
★GAME★
みんなでゲーム
以上の内容となりました。
暑い中で複雑なルールと共にプレーしていただきました。
大変だったかと思います。ありがとうございました。
相手を観て、判断を繰り返して動くこと
また、仲間と戦術的な動きをタイミングを計りながら発揮することなど
フットサルのプレーは技術面も大事ですが、考えて動くことが求められていきます。
その判断は、誰かが行ってくれるわけでなく、自分で繰り返すので
何かを把握しながら、行動をするという、脳に対しての癖づけも
練習に必要な要素となっており、上達に必要な要素の1つです。
今回の練習では、シュートゾーンがあり、ゴールという目的を達成するための最後に条件がつきます。
・シュートゾーンでパスを受けたらダイレクトシュート
=シュートゾーンはダイレクトシュートを狙って入る
・5本パスを繋いだらボール保持者はドリブルしかできない
= 5本目のパスを受けたらドリブルでシュートゾーンへ侵入してシュート
ここに対して、パスを回しながら、目標達成へのプレーがスムーズになるよう
考えて、ポジションを取ったり、ボールを受けたりして頂いております。
少しでも、意識を持ってボールを受ける瞬間が増えていれば、OKだと思います。
本日もありがとうございました。
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