最近のトラックバック

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

お気に入りリンク集

スポットスクール

2024年12月21日 (土)

スポットスクール 12/21

Spotlogo2023

おはようございます、コーチの渡邊です。
本日は18名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。




本日は「2人、3人で背後を狙う」をテーマに行いました。




W-up
ドリブル、ボール交換
3人組リフティング
4対2 ボール回し

TR1
2対2+2サーバー
※ボールを奪いに来た守備者の背後を狙う
※ボールを動かしながら守備者の様子を伺う、観る

TR2
3対3+サーバー
①カーテンを行えば、サーバーとFPの交換が可
※4対3で崩す
※ワン・ツーなどの2人組の関係やサイなどの3人組の関係を使って背後を狙う
※敵陣に侵入後は“深さ”を取ってゴールに近づく

ゲーム







以上の内容で進めさせていただきました。
今回は背後を狙うために何を考えるか。をお伝えしました。

守備者を観ることは、強く意識していただきました。
観るポイントは、、、

・自分との距離、味方との距離

・体の向き

です。例えば、自分の方向に正面が向いた状態で、近い距離に位置取りしてる場合は背後が取れるチャンスになります。
今回は上記の内容を観ていただきました。




さて、私が担当させていただく今年の土曜日のスクールは本日で終了となります。
今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします!
よいお年をお迎えください!

2024年11月23日 (土)

スポットスクール 11/23

Spotlogo2023

こんにちは、コーチの渡邊です。
本日は16名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!


20241123-13-07-14-1


本日は「“観て”プレーを決断!」をテーマに行いました。



W-up
①グループリフティング
②ドリブル、ボール交換
③1対1 追いかけっこ
④1対1 コーン当て対決

TR1
1対1+フリーマン コーン当て対決
①ボールホルダーはシュートラインを越えて、コーンを当てたら勝利
※守備者を観て、ドリブルかワンツーで剥がして突破を狙う

TR2
1対1+フリーマン サイドレーンで勝負
①ボールホルダーは、フットサルゴールにシュートを決めたら勝利
②フリーマンはワンツーのサポートのみ行う
※ボールの置き所を守備者から遠い足で行う
※体の向きをドリブル突破、ワンツーの両方を狙える体の向きを意識
※守備者の守る位置を観て、プレーの決断

TR3
2対1+1 3ゾーン
①守備者は行動範囲に制限有り
②シュートはゾーン3に侵入後、可能
※2対1の状況で突破を狙う
※ボールの置き所、体の向きを意識
※2つの選択肢を持ちながらのプレーを意識

TRゲーム
①サイドレーンは1対1ルール
※1対1の状況ではドリブル突破、ワンツーで突破を狙う

ゲーム
20241123-13-34-24







以上の内容で進めさせていただきました。
今回は、ボールを保持した状態でも守備者を観て突破に繋がるプレーを選択することを行いました。

ボールを保持した状態で、守備者を観るために「ボールを前向いたまま、遠い足で保持する」を意識していただきました。
そして、ボールの持ち方に加えて「体の向き」を自分に対する守備者に正面を向けた状態で、サポートの選手とゴールも観れる体の向きを意識していただきました。
チャレンジしてみてください。

2024年10月19日 (土)

スポットスクール with ライフキネティック

Spotlogo2023

こんにちは

担当コーチの酒井です。

本日は19の方が集まってくれました。

 

ありがとうございました。

 
★本日の練習★
① ライフキネティック+聴覚(飯塚トレーナー)
 
②ロンド(4vs1 2タッチアンダー)
・基本:通常
・発展:パス後、攻撃選手間へ必ず移動
 
③ロンド(3vs2 コーンタッチor10本パス)
・基本: コーン1本 1/8コート
・発展:コーン2本 1/4コート
 
④2vs2 ミニゲーム(1/3コート)
・ポジショニング
・当たり前の動き
※離れる動き=守備間を広げる
※背後のパスライン
※ワンツー(ブロックワンツー)
※ボール保持者と守備の距離感を観てのサポート位置
※パラレラは〇〇〇ーを狙った後に
 
⑤ゲーム

 以上の内容となりました。

 
楽しんでいただきましたか?

選手として必要な多くの事、今まだの復習、たくさん詰まっていましたね。

 
11月まで、2vs2や3vs3のミニゲームで、学んできた思考やプレーを習慣化できるよう

皆様に染みつかせられるようにと思っております。

ありがとうございました。

2024年10月 5日 (土)

スポットスクール

Spotlogo2023

おはようございます、コーチの渡邊です!
本日は18名の方にご参加いただきました、ありがとうございました!

20241005-10-56-23-1




今回は「幅を取って2人組、3人組に繋よう」をテーマに行いました。




W-up
キックの確認、リフティング

TR1
シュート練習
①幅を取った選手と2人組の関係(ワン・ツー、パラレラ)で前進➡シュート
※幅を取る選手はバックステップで広がる
※フィクソの選手が次のプレーを要求(ワン・ツー、パラレラの指示)

TR2
2対1 2レーン コーンゴール
①守備者とパス交換でスタート
②スタート時は2レーンの内1レーンしか使えないが、攻撃者同士でパス2本通せば2レーン使っても可能ルール
※守備者の位置を観て、次のプレーを決める
※2レーン使える場合は、幅を取ってコートを広く使いながら2人組の関係で前進を狙う

TR3
2対2+PIVO(3対2)
①守備者とパス交換でスタート
②ゾーン3をパスで侵入しなければシュート不可
③ボールを持っていない攻撃者とPIVOの入れ替え有
※幅を取って前進が狙えるコースを空ける
※ボールを受ける前にどこのコースが空いているかを観て把握しておく
※人の入れ替えでパスコースをつくる
※基本的に幅広くプレーするが前進を狙うために2人組の関係を狙う際は、瞬間的に近づく

TR4
3対3 フルコート(後半はコートを十字に分割して必ずレーンの移動を行うこと、ハーフラインはパスで進むルールを追加)
①ハーフラインを越えたらシュート可
※幅を取って前進狙えるコースをつくる
※後半はルールが追加されているので斜めのパス(バ、ワン・ツー、3 on line・サイ)でも守備者の背後を狙う
※ボールを受ける前にどこのコースが空いているかを観て把握しておく

ゲーム
20241005-10-56-23





以上の内容で進めさせていただきました。
前回のスポットに引き続き「幅を取って前進を狙う」内容でしたが、今回は“幅を取った後の次のプレー”に繋げることを中心にお伝えしました。

フットサルコートは狭いので、少しでもコートを広く使うために幅を取ります。
幅を取ることで、3つのコース(守備者同士の間のコース、守備者とサイドラインの間のコースが2コース)の内どこかのコースが空きます。
その空いたコースから2人組の関係、3人組の関係を使って前進を狙いましょう!
今回は、背後のスペースに走って前進を狙う関係が多かったですが、PIVOが張っている場合でも空いたコースからパスを出して前進を狙います。
チャレンジしてみてください!

2024年9月21日 (土)

スポットスクール

Spotlogo2023

おはようございます、コーチの渡邊です。
本日は19名の方にご参加いただきました、ありがとうございました!
開始直後は涼しかったですが、時間が経つにつれて蒸し暑くなりましたね💦

20240921-13-01-39


今回は「幅(+深さ)を取って前進を狙う」をテーマに行いました。




W-up
キックの確認(パス&ゴー)

TR1
ドリルトレーニング
①ラインカット➡ワン・ツー
②ジアゴナル➡3on line(サイ)or L(エル)
※幅を取ること
※守備者から離れながらパスコースをつくるオリエンタード

TR2
2対2+オフェンスフリーマン
①攻撃、守備者間でパス交換でスタート
②フリーマンに近い選手はフリーマンと逆サイドの選手にパスを出した場合、フリーマンと入れ替わる
※幅を取ってボールを進めるためのコースをつくる
※守備者に奪われないボールコントロール

ゲーム







以上の内容で進めさせていただきました。
今回は「幅を取る」ための動きとして“ラインカット” “ジアゴナル”を紹介しました。
人の入れ替わりで瞬間的にマークを外す場合や、前進を狙うためのコースを形成する際によく使われます。

幅を取ったあとのプレーは、空いてるコースから守備者の背後を突いたプレーを狙います。
(例:バ、ワン・ツー、パラレラなど)
背後を狙うスペースがない場合は、守備者の目線の背後を取っている選手を使うか駆け引きで自分の前にスペースをつくって前進を狙います。
(例:ジアゴナル、L【エル】など)

前進を狙うには、「幅を取る」ことが絶対になります。幅を取ってからは、上記で記したように空いているコースからボールを運ぶことを狙いましょう。
チャレンジしてみてください!

2024年9月 7日 (土)

スポットスクール with ライフキネティック

Spotlogo2023

こんにちは。

担当コーチの酒井です。

本日は20の方が参加してくれました。
Pxl_20240907_0134379262
ありがとうございました。

 

本日のトレーニング

①ライフキネティック(飯塚トレーナー)
・ヴィジョントレーニング
・脳の切り替え
 
②W-up  3vs1 ロンド
・守備の背後へ運ぶ
・オリエンタード
・サポート
 
③TR1  3vs2 ロンド
・守備者の認知
・オリエンタード
・守備の矢印
・ポジショニング
 
④TR2  3vs2ロンド(複合ゴール)
※パス10本かコーンをドリブルで倒す
・複合思考
・2つの狙い
・決断

⑤TR3  3vs2ロンド(複合ゴールの2グループ連結)
・TR2の内容に隣への展開を考える
・局面把握とリスクマネージメント

⑥TR4  シュートゲーム(2vs2+GK : 攻撃方向は両方・攻守入替あり)
・優位局面の判断
・守備と反対の動き
・GK 1vs1
・2vs1カウンター 
※発展で 3vs3

⑦ゲーム  1点勝ち残り 4チーム
 

以上の内容で行いました。

  
楽しんでいただけましたでしょうか? 

認知と判断、そしてオリエンタード、それに合わせた動き出し、

持っている技術を活かすために、持ち合わせたい個のスキルです。 

 

さて、余談ですが・・・

木曜日のW杯最終予選 日本代表 vs 中国代表、小2の娘を連れて観てきました。

サッカーをやっている娘ですが、普段観に行く試合は、途中で飽きてしまい

サポーター席の歌を覚えて、サポーター席を観ているのですが・・・

この日は、双眼鏡を駆使しながら、しっかりと最後まで見ていました。

やっぱり、良いプレーは子供でも観たくなるのですかね。

それにしても、引いて守る相手に、しっかりと守備を動かして隙間をつくり、ゴールを狙うプレー

流石、日本代表だなと思ってみておりました。

その中でも、三笘選手のヘディングシュートでのゴールのところ。

久保選手は、ゴール前の状況を観てプレーを急がず、相手守備をひきつけ、2枚目の守備も引き付けたことで

堂安選手のところがフリーになり、プレースペースが広く出きたところで、パスを渡す。

堂安選手は、ゴール方向すべてをみながらプレーできる位置にボールを置き(オリエンタード)

視野を取り、逆サイドの三笘選手が、守備の目線の後ろから入れるのを素早く認知。三笘選手も動き出し

堂安選手はフリーであったので、キック練習のようなロングボール。三笘選手のヘディング。

まさに、今日の練習テーマのようなゴールでしたね(笑)

相手に関与されない状況を作った知性のゴールだったように思います。

 
良かったら見てみてください。

 

それでは、また、お待ちしております。

2024年8月24日 (土)

スポットスクール

Spotlogo2023

おはようございます、コーチの渡邊です。
本日は21名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました!

20240824-14-25-28-1


今回は「ライン間を狙って前進!」をテーマに行いました。



W-up
キックの確認
パス&ゴー(少しずつルールを変更)

TR1
ボール回し 4対2+フリーマン
①攻撃者(辺にポジショニングしてる選手)とフリーマンは自由に交代OK
②攻撃者同士の交代はなし
③攻撃者が同じ辺に重なってはならない
※ボールを自分の対面の選手に運ぶことを考える(守備者の背後)
※3つのラインから前進(守備者同士の間、守備者と辺の間、反対の守備者と辺の間)
※守備者同士の距離間を観つつ、自分と守備者との距離間も観る
※人の入れ替えで守備者を動かす

TR2
2対2+サイドフリーマン(実質3対2)
①サイドフリーマンに近い選手がフリーマンではない攻撃者にパスを出した場合、サイドフリーマンと交代
※3つラインから前進を狙う(パスorドリブル)
※守備者同士の距離間を観つつ、自分と守備者との距離間も観る
※人の入れ替えで守備者を動かす

ゲーム
20240824-14-25-28





以上の内容で進めさせていただきました。
3つのラインから前進するにあたって意識していただきたいポイントは
“守備者同士の距離間を観る”です。



【例えば・・・】

守備者同士の距離が近い場合は、
守備者同士の外側がスペースになってますので外側から前進を狙いましょう

守備者同士の距離が離れている場合は、
守備者同士が離れているため、間が空いているのでパスで「PIVO当て」や「バ」で背後を狙いましょう

守備者同士の距離が良い場合は、
守備者を動かすために、サイドにボールを預けてサイドに守備者がプレスをかけた瞬間は守備者同士の距離が離れるのでリターンをすることで、守備者同士のライン間から前進が狙えます。
もしくは、守備者の間にドリブルすることで守備者が集まるのでサイドが空きます。守備者に奪われない距離間でボールを離せるとサイドから前進が狙えます。



最後に、3つのラインから前進する手段としてよく使われるのが「パラレラ」や「ワン・ツー」などの戦術です。
守備者の対応を観て可能性の高い戦術を当てはめてみてください。
※戦術はあくまで手段です。戦術の動き・形をしたから必ず前進できるとは限らないのでご注意を。。。

チャレンジしてみてください!

2024年8月10日 (土)

スポットスクール

Spotlogo2023

こんにちは。

担当コーチの酒井です。

本日は13名の方が集まってくれました。
Pxl_20240810_013623578mp2  
連休初日にも関わらず、ありがとうございました。

いつもより、人数が少し少ない中での2時間半練習となりましたので、

少し強度を調節しながら練習を行いました。

 
★練習の内容★

①W-up
・ボールフィーリング

②コーディネーション
・ボールフィーリングを使ったコーディネーション

③基礎練習
・インサイドキック
・インステップキック
 
④基礎練習
・シュート(インステップキック)
※キックターゲット
 
④基礎練習
・ドリブル
 
⑤ゲーム 
Pxl_20240810_011928811mp2

以上の内容となりました。

 
プレー精度をあげるためのキックの見直し

ボールコントロールと目的の有るドリブルをするための練習をメインに行いました。

いかがだったでしょうか?

 

少し、レベルの高いことを行うことが多いスポットスクールですが

技術の精度を再度意識することも、更なる飛躍につながるかな?と思います。

楽しんでいただけたなら幸いです。

 

ありがとうございました。

 

2024年7月27日 (土)

シーズンスクール2024 第2期-3

Spotlogo2023

こんにちは。

本日、担当コーチの酒井です。

満員御礼26名での開催となりました。

Pxl_20240727_014412853mp2

ありがとうございました。

 
今日の練習
 
①W-up
・脳トレとステップ
・ボールフィーリング
 
②基礎練習
・キックとコントロール
 
③ストライカートレーニング
・シュート
※判断/駆け引き/セオリー
 
④ゲーム
Pxl_20240727_0139352702  

以上の内容となりました。

 
今日は、終了時間を勘違いしており、ゲームの時間を短くしてしまいました。。。。

大変、申し訳ございませんでした。今年2度目。。。。

途中まで、覚えていたのですが・・・・

 

しかしながら、ストライカーの思考を少しでもお伝えできたなら幸いです。

次回も、よろしくお願い致します。

2024年7月13日 (土)

スポットスクール

Spotlogo2023
おはようございます、スタッフのケントです!
本日は23名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!

20240713-13-02-43-1




今回は「観て、回避しよう!」をテーマに行いました。



W-up
ドリブル、キックの確認

TR1
2対1 ボールキープ

TR2
1対1+フリーマン
※フリーマンを必ず使う
※2人組orボールアタックなどで剥がしてシュートに繋げる

TR3
3対3
※3レーンを使い、守備者は1人1レーンのみ担当。守備者のレーン移動はなし

ゲーム
20240713-13-02-43







以上の内容で進めさせていただきました。
今回は、
・オフザボールの状況で守備者の動きを観てプレーの決断を行う
・ボール保持時はプレスをかけてくる守備者から逃げるコントロールを行いながら次のプレーに繋げる
を行いました。

本日、お伝えしたポイントは
プレースピードを上げない(カウンター・速攻、ブレイクをかけたタイミングは基本的に上げない)で守備者や味方の状況を観て、情報を頭に入れること
そして、観て判断⇒実行のための体の向きを意識する(ボールに体の正面を向けずに、自分に対する守備者に対して正面を向けるイメージ)。
です。チャレンジしてみてください!

より以前の記事一覧