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Enjoy school

2024年12月14日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんにちは、コーチの渡邊です。
本日は16名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!

20241214-22-45-31-2




今回は「ボールを運びながら観る」をテーマに行いました。



W-up
グループリフティング、ドリブル⇒ボール交換

TR1
ボール運び+認知 トレーニング
※ドリブル中にルックアップを意識(ボールタッチした瞬間に観る)
※ルックアップして得た情報で予測をたてる

TR2
2対2 コーンゴール
※ドリブル中にルックアップを意識(ボールタッチした瞬間に観る)
※ゴール方向にプレーすることで、守備者の対応観てプレーを決断する

ゲーム
20241214-22-45-31-1






以上の内容で進めさせていただきました。
今回は「運ぶドリブル」の最中にルックアップして情報得るトレーニングを行いました。

今回、意識していただいたのは
ボールに触れた瞬間にルックアップすることで、情報を得て次のプレーで前進(シュート)に繋がるプレーを決断⇒実行を行う。
そして、ゴール方向に強いプレー矢印を出すことで守備者は大きく反応します。その反応を観て、最善の選択を行う。
チャレンジしてみてください!

2024年11月30日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんばんは、コーチの渡邊です。
本日は13名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!

20241130-18-44-58-1




今回は「ボールの持ち方・置き所を意識して勝負を仕掛けよう!」をテーマに行いました。



W-up
ドリブル確認(フットサルタッチ)
ダブルタッチ、ロールインなどの技術確認
突破の動作を入れたシュート練習

TR1
1対1
①サーバーから攻撃者にパスが通ったらスタート
②タテのゲート、横のゲートのどちらかを突破してシュート
※ボール受ける前の認知と受けた後の認知
※ボールは足の間に置いてルックアップ
※守備者の立ち位置を観て進む方向を決める
※距離を保つ、守備者を誘う

TR2
2対1
①サーバーから攻撃者にパスが通ったらスタート
②タテ突破かサーバーとワンツーで突破を狙う
※ボール受ける前の認知と受けた後の認知
※ボールは足の間に置いてルックアップ
※守備者の立ち位置を観てプレー方向を決める
※ワンツーを狙う場合はギリギリまで誘ってから

TRゲーム
①サイドレーンでは必ず1対1

ゲーム
20241130-18-44-58






以上の内容で進めさせていただきました。
今回は

フットサルタッチで「ボールを足の間」に常に置きながら、顔を上げて守備者を観ることを意識していただきました。
上記のフットサルタッチを意識することで、例えば・・・
守備者がボールを奪いに飛び込んできたら、ダブルタッチやロールコントロールで交わすことができます。

そして、突破を仕掛ける場合は、2対1の状況で味方のサポートがある状態で仕掛けると成功しやすいです。
守備者の立場ですと、サイドでの1対1は比較的対応しやすいです。中を切ってタテに運ばせて詰まらせれば、シュートコースが限定できるため奪いやすくなります。
ですが、2対1の状況だと対応が難しくなります。
1対1と同様に中を切って対応した場合、パラレラとタテ突破の2つ。
反対に、タテを切って対応した場合は、ワンツーとカットイン(ブロック、カーテンがあるかも)の2つ突破。
と守る選択肢が増えます。
だから、攻撃者は1対1の仕掛けより2対1の状況で仕掛ける方が成功しやすいのです。
チャレンジしてみてください!

2024年11月16日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんばんは、コーチの渡邊です。
本日は13名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました!


20241116-18-14-31



今回は「守備者を困らせるボールの受け方に挑戦」をテーマに行いました。




W-up
グループでリフティング、パス&ゴー

TR1
3対1、3対1+1 移動ボール回し
①2つに別けられたコートの半分で3本パスを繋げられれば、隣の半分のコートに移動可能
②移動手段はドリブル、パスどちらでもよい
※ボールを受ける選手はボールと次にプレーする方向が観れる体の向きを意識
※ボールを中心に三角形の形をつくることを意識
※ボールホルダーと守備者の距離を観て、サポートする選手はサポートする“高さ”を調整する

TR2
3対3(3対2+1)
①守備者は、メイクゾーンに2人、シュートゾーンに1人と分かれた状態でスタート
②シュートゾーンの守備者はメイクゾーンに出て守備は行えない
③メイクゾーンの守備者はシュートゾーンに侵入された場合は戻って守備を行える
※ボールを受ける選手はボールと次にプレーする方向が観れる体の向きを意識
※ボールホルダーとサポートする選手の2人で、守備者を挟んで瞬間的に2対1の状況をつくる
※2対1の状況で高い確率で前進が狙える選択をする

ゲーム
20241116-18-14-31-1







以上の内容で進めさせていただきました。
今回お伝えしたのは、「体の向き+ボールコントロールオリエンタード」と「ポジショニング」です。


「体の向き+ボールコントロールオリエンタード」
ボールを受ける時の体の向きをボール方向に正面を向けると進行方向の状況が観れない、体の向きを進行方向に直す必要があります。
ボールも進行方向も観れる体の向きをつくった状態でボールを受けることを意識していただきました。
そして、パスを受けた際のボールを止めるのではなく、次にプレーを行う方向にコントロールしながらパスを受けることで素早くプレーの移行が行えます。

「ポジショニング」
テーマである“守備を困らせる”ために、ライン間(守備者の間)でポジショニングを行うことを意識していただきました。
ライン間にポジショニングすることで、ボールホルダーと2対1をつくることができます。2対1をつくることで、守備者のポジショニングや反応、判断に迷いが生じて隙が出てきやすくなります。出てきた隙を突いて最善な選択で前進を狙います。
※ライン間では1~2秒ポジショニングして、パスが出ない場合は次のプレーに切り替えましょう。(パラレラで抜けるなど)

チャレンジしてみてください!

2024年10月26日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんにちは、コーチの渡邊です。
本日は13名の方に参加していただきました。ありがとうございました!

20241026-18-06-14-1




今回は「幅を取る、近づいてサポートを使い分けよう!」をテーマに行いました。



W-up
キックの確認

TR1
2対1 ドリブル通過ゴール
①守備者とパス交換でスタート
②攻撃者はカラーコーンゲートをドリブルで通過で勝利
※ボールを持っていない選手は守備者を観てポジショニングを決める
➡守備者がボールホルダーと遠い場合は「幅を取る+守備者の背後」を位置取る
➡守備者とボールホルダーが近い場合は「近づいてクロス系の2人組+コンティニュー」のサポート

TR2
3対2 シュートゲーム
①攻撃者はシュートラインをドリブルで通過しなければシュート撃てない
※ボールと反対の選手は幅を取ってボールを受けた際に、前に進めるコースをつくっておく
※クロス系の2人組のサポートを行った選手は、コンティニューしてボールを受ける動きを続ける
※ボールホルダーが守備者の影響を受けない状態でドリブル通過を行える状況をつくる

ゲーム
20241026-18-06-14





以上の内容で進めさせていただきました。
今回は幅を取って「離れて」ボールを受けるシーンと幅を狭めて「近づいて」ボールを受けるを受けるシーンを使い分けるトレーニングを行いました。

「離れて」ボールを受ける
・ボールホルダーに対する守備者の強度が低く、距離が遠ければ“幅を取って”守備者の背後・並行を位置取る

「近づいて」ボールを受ける、サポートする
・ボールホルダーに対する守備者の強度が高く、距離が近ければ“近づいて”2人組の関係で突破(最悪、保持)を狙う
※2人組の関係⇒ワン・ツー、パラレラ、ブロック、カーテン、クルーザ(スイッチ)など


上記の内容を観て、感じて、実践する形で挑戦していただきました。
次回もよろしくお願いいたします!

2024年10月12日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんにちは、コーチの渡邊です!
本日は20名の方にご参加いただきました、ありがとうございました!

20241012-18-51-51-1





今回は「スペースを有効活用しよう!」をテーマに行いました。



W-up
キックの確認、パス&ゴー

TR1
2対1 カラーコーン当て
①守備者が攻撃者を認知したらスタート
②攻撃者はカラーコーンにボールを当てれば勝利
※ボールを受ける選手は守備者の背後にポジショニング
※背後でボールを受けられた場合は、なるべくダイレクトでコーンを狙うことを意識
※背後へのパスを出すボールホルダーは、横にズラしてからパスを出す。やグラウンダーで速いパスを意識

TR2
3対2 ゴールへシュート
①攻撃者が味方にパスを出してスタート
②スタートしてからパスを1本通さなければシュート不可
※はじめに守備者の背後のスペースに走って狙うプレー(ワン・ツーやパラレラ)
※背後のスペースに走ってボールを受けられなかった場合は、役割をPIVOに変えて、走り込んだスペースで位置取り
※幅を取って3つのコースから、空いたスペースを狙う

ゲーム
20241012-18-51-51







以上の内容で進めさせていただきました。
今回は、
・空いているスペースに対して走り込んでボールを受けるプレー
・空いているスペースに対して走り込んだあと、そのスペースで位置取るプレー
を紹介させていただきました。

簡単にかみ砕くと
・ワン・ツーやパラレラでの守備者の背後を狙う
・PIVO当てで目線の裏を狙う
です。


上記の2つのポイントをスムーズに行うために、
“幅”を取って前進を狙う3つのコースを空ける必要があります。
そして、ワン・ツーやパラレラを狙う場合は守備者を誘って最大限に背後のスペースを空けることがポイントです。
PIVO当てでも、ボールホルダーに対する守備者の背後を空けつつPIVOは目線の裏でボールを受けられる位置取りをすることがポイントです。(パスコースをつくる、顔を出す)
チャレンジしてみてください!

2024年9月28日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんにちは、コーチの渡邊です!
本日は17名の方にご参加いただきました、ありがとうございました!

20240928-19-03-39-1




今回は「余裕をつくってボールを受けよう!」をテーマに行いました。




W-up
キックの確認、サイドに開くケブラ⇒シュート

TR1
1対1+サーバー(サイドで1対1)
①オフェンスとサーバー間でパス交換してスタート
※守備者の目線の裏を狙う
※目線の裏を狙うダッシュをした瞬間の守備者を観る
・守備者が遅れて反応した場合:プレーを続行。背後を狙う
・対応した場合:背後を狙うプレーからサイドに開いて足元でボールを受けるプレーに切り替える
※背後を狙うスペースがなくなってきた場合はボールホルダーと並行に近い高さまで降りてやり直す
※ボールホルダーは守備者の対応を観て、パスかドリブルを選択

TR2
2対1+1(2対2)
①前半は守備者が移動・守れる範囲を制限。後半は制限を撤廃
②守備者とパス交換でスタート
③シュートはシュートラインを越えてから
※ボールを受けるオフザボールの選手は守備者と並行・目線の裏でボールを受けることを意識する
※幅を取る(幅を取ることで、背後へのパスが通りやすくなったりすので)

ゲーム
20240928-19-03-39 20240928-19-03-39-2

 







以上の内容で進めさせていただきました。
今回はテーマである「余裕をもてる」ためのトレーニングを行いました。
※余裕をもてる=守備者の影響を受けずにプレー(今回は)

守備者の影響を受けずにプレーできるポジショニングを中心にお伝えしました。
そのポジションは、守備者と並行(パスコースがあれば背後)です。
守備者の目線の前では、影響を受けてのプレーになると思います。
並行であれば、ワンコントロールで守備者と入れ替われることが可能になります。守備者が戻ってくる時間は大体1~2秒です。その1~2秒でも数的優位であればシュートに繋がる選択は余裕をもって行えます。
チャレンジしてみてください!

 

2024年9月14日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんにちは、コーチの渡邊です!
本日は15名の方にご参加いただきました、ありがとうございました!


20240914-19-12-54-2


テーマは先週に引き続き、
ワンタッチで交わそう」を行いました。
今回は、よりシュートに繋げることも意識していただきました。




W-up
動的ストレッチ+レクリエーション、キックの確認

TR1
1対1 ゲート通過➡シュート
①守備者から攻撃者に対してコーンゲートを通過するパスを出してスタート
②守備者は自分が通したコーンゲートを通ってからボールを奪いに行く:攻撃者は2つのコーンゲートをドリブルで通過してシュートを目指す
※なるべくワンタッチでコーンゲートを通過する
※守備者を観て、守備者が通るコーンゲートとは反対のゲートの通過を狙う
※状況に応じたタッチでコントロールを行う(足裏かインサイドか)
※対応されたら切り替えしてプレーを変える

TR2
1対1
①守備者はコート中央からサイドの攻撃者にパスを出してスタート
②守備者はランニングコースにあるコーンをタッチしなければならない
※攻撃者は守備者を観て、進むコースを選択➡実行する
※なるべくワンタッチで突破、ツータッチ目でシュートを狙う
※進むコースでタッチする場所を使い分ける(タテ:サイドラインに近い足のインサイド、中:足裏でボールアタック)

TR3
1対1+サーバー(2対1)
①サーバーから攻撃者にパスを出してスタート
②攻撃者はシュートを決めるorサーバーとパス交換を3往復成功すれば勝利
※守備者の対応を観て、前進するための手段であるプレーを決める
※ボールホルダーに対して奪いに来たら、2人組の関係で背後を狙う
※パスカットを狙った対応では、ワンタッチで交わす

ゲーム
20240914-19-12-54 20240914-19-12-54-1




以上の内容で進めさせていただきました。
今回は、上記にも記したようにシュートに繋げることをお伝えしました。

シュートに繋げるためには、
「時間をかけずに、スピードに乗る」
ことがポイントです。

守備者がパスカットを狙っている対応時にボールを止めて仕掛けるプレーはリスクが伴います。
しかし、今回のようなパスカットを狙っている守備者に対して“Run with the boll”のトラップと同時に交わすプレーは非常に有効です
チャレンジしてみてください!

2024年9月 7日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんばんは、コーチの渡邊です。
本日は18名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!

9月に入り、陽が短くなってきましたね。それもあって、夕方は少し涼しくなってきましたね!


20240907-21-17-22-3




今回は「ワンタッチで交わそう!」をテーマに行いました。



W-up
・キックの確認(パス&ゴー)
①足裏のボールコントロール【オープンコントロール、クローズコントロール、ロールコントロール】
②インサイドコントロール

・ライフキネティック

TR1
・1対1 コーン当てゲーム
①パス交換しながら次の待っている方の合図でスタート
②合図終了後、ボール保持者が攻撃者になる
※コーンに最短で当てられるようにボールを大きく動かして守備者を交わす・剥がすことを狙う
※ゴール方向に強いプレー矢印を出して、守備者のリアクションを観てプレーを変える
※1対1になった場合は、幅を使って攻略する

TR2
・2対1 4分の1コートゲーム
①攻撃者:真ん中の選手からサイドの選手にパスを出してスタート
②攻撃者:縦か中のゲートのどちらかをドリブルで通過しないとシュート打てない
③守備者:両手でボールを持った状態で守備を行う
※守備者のアクションを観て、ボールコントロールを狙う
※ゴールへの最短のプレーを狙う

ゲーム
20240907-21-17-22 20240907-21-17-22-2 20240907-21-17-22-1






以上の内容で進めさせていただきました。
今回のテーマでは、ワンタッチで守備者で交わすプレーに挑戦していただきました。
挑戦していただくために、事前準備としてボールを受ける前に“守備者を観て”ボールを受けることをお伝えしました。
そして、守備者と近い状況でボールを受ける場面では、足元にボールを置いてしまうと奪われる可能性があります。そこで、今回の「トラップ(ボールコントロール)+突破」を合わせたワンタッチで交わす・剥がすプレーが非常に有効になります。

技術の使い分けですが、
・縦にワンタッチで突破したい時は、「インサイドコントロール」
・中にワンタッチで突破したい時は、「足裏(ボールアタック)」
が有効です。(状況にもよりますが)
※あくまで私の中での使い分けです。ご参考までに、、、

 

2024年8月17日 (土)

Enjoy School ~standard~

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こんにちは、スタッフのケントです!
本日もご参加ありがとうございました!

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今回は「守備者の目線の背後にボールを出してみよう!」をテーマに行いました。





W-up
ライフキネティック、キックの確認

TR1
1対1+パサー コーンゴール
①3タッチ以内でプレー
※幅を取ってコートを広く使う
※クロスの動きを入れる
※ボールを受ける選手は守備者と平行または背後でボールを受けることも考える
※状況に応じてサポートにまわる

TR2
2対2+フリーマン コーンゴール
①攻撃者とフリーマンのポジション入れ替えルール付
②シュートゾーンをパスで侵入でシュートの権利獲得
※幅を取ってコートを広く使う
※クロスの動きを入れる
※ボールを受ける選手は守備者と平行または背後でボールを受けることも考える
※状況に応じてサポートにまわる

ゲーム
20240817-19-32-53






以上の内容で進めさせていただきました。
今回はよく使われている「ワン・ツー」「パラレラ」のような裏のスペースに走って狙う背後に加えて、細かい立ち位置で背後を狙う話をさせていただきました。

①ケブラ
・・・折れる動きを入れてボールを引き出す受け方。折れる方向は守備者から離れながら、守備者と平行(パスコースがあれば背後)に折れる

②角を取る(敵陣の角)
・・・角に立つことで、守備者はボールをマーカーの同一視が難しくなります。


上記の2つの背後の取り方(狙い)をお伝えしました。
チャレンジしてみてください!

2024年8月 3日 (土)

Enjoy School ~standard~

Photo_20240406232001

こんにちは、スタッフのケントです!
本日は13名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!


20240803-18-46-27





今回は「守備者を騙そう!」をテーマに行いました。



W-up
キックの確認

TR1
1対1 3ゴール
※先にアクションを起こして、守備者のリアクションを観てプレーの決断
※勢いよくゴール方向にボールコントロールすることで、守備者を動かす

TR2
2対2 3ゴール
※先にアクションを起こして、守備者のリアクションを観てプレーの決断
※勢いよくゴール方向にボールコントロールすることで、守備者を動かす
※幅を取って守備者の対応に沿った崩しを狙う

ゲーム
20240803-18-46-26





以上の内容で進めさせていただきました。
今回の「守備者を騙す」は騙すことが目的ではなく、ボールを前進・保持で行う過程になります。

1対1の場面では、ボールをゴール方向に進んだ時に、守備者の対応を観て
①対応が追いつかなった場合 ⇒ そのままゴール方向へ前進
②対応された場合      ⇒ 騙して広いゴールへ前進を狙う(騙す=ターン)
上記のように守備者の対応を観て、逆・反対のプレーを続けることを今回は「騙す」として進めました。

そして、騙す(ターンの)ための技術として
①トン・パ(離れるターン)
 ※その場に止めるのではなく、ボールを少し引いて守備者から離れるトン・パ
②インサイド・アウトサイドターン(ボールを隠してターン)
 ※守備者とボールの間に自分の身体を入れて隠しながらターン(イニエスタ選手がよく使いますね!)

チャレンジしてみてください!

より以前の記事一覧